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呼吸のことを

気にしないでできる生活

完治しない病気ですよと言われてしまったけれど、
漢方で少しでも楽になりたい間質性肺炎と言われた方へ

間質性肺炎でお悩みの方へ

間質性肺炎は辛いですよね。
ちょっと動いただけで息が上がってしまったり、呼吸が苦しくなってしまったり、空咳がでて、行動が制限されてしまうのですから・・・
完治は無理でも、漢方を飲んで呼吸のことを気にせずに出来る生活を手に入れませんか。
漢方で炎症をおさえ、酸素摂取量を増やしていくと楽になれます。
このページでは、間質性肺炎の正しい理解とともに、日常生活の送り方のコツ、対処療法、養生方法、体質改善についてまとめています。

肺の役割

 鼻や口から吸いこんだ空気は咽頭⇒気管⇒気管支の順に通過し、肺内に至ります。
 気管支は肺の中に入るとさらに分岐を繰り返して最終的には肺胞といわれる小さな袋に到達します。
 肺胞の周りには毛細血管が張り巡らされていて、肺胞の壁と血管の間でガス交換が行われます。静脈の血液を運ぶ二酸化炭素を手放し、動脈の血液に酸素を運ばせるようにするのがガス交換です。
 肺は胸部に有り、薄く滑らかな胸膜に包まれた袋状の一対の臓器です。一対ですが、左右の大きさは違います。
 多くの人は左寄りに心臓が収まっているために左側の肺が少しだけ小さくなっています。
 肺は空気と血液が行きかう場所です。
 肺には筋肉がないので、肺自身には空気を吸い込む力はありません。外からの力で胸式呼吸や腹式呼吸をしています。

肺は環境の影響をよく受ける

 人は一分間に約 8 リットル,一日でおよそ 12,000 リットル(300 リットル冷蔵庫 40 台分)
の空気の出し入れをして生きています。この大量の空気の出入りがあるために肺は環境の影響をすぐ受けます。空中に浮かんでいるウイルス、細菌、そして粉塵や化学物質が呼吸器を通して体内に入り込みます。また、肺は空気中から血液中に酸素を取り入れる臓器なので、血液の出入りもあります。
 空気と血液の接点で起こるあらゆる病気が発症するのです。
 感染、炎症、アレルギー、免疫異常、有害物質による障害、腫瘍など。
 一見肺とは無関係の病気でも血液を介して肺に合併症を起こすことがあります。 

肺の病気の症状

 肺の病気は多彩ですが症状は似ています。
咳、痰、血痰、喘鳴(呼吸をするたびゼイゼイすること)、発熱、胸痛、呼吸困難(息切れ)が主な症状です。
 血痰は結核や癌のサインと思われがちですが、気管支炎でも起こります。

肺の病気

代表的な肺の病気は間質性肺炎、細菌性肺炎、肺がん、肺真菌症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、非結核性抗酸菌症、喘息などがあります。

●間質性肺炎
 肺は肺胞という小さな袋がたくさん集まってできています。      
間質性肺炎はこの肺胞の壁の正常構造が壊れて肺が硬くなる病気です。人は肺胞の壁を通して酸素を取り込んでいますが、この壁が硬く、厚くなるために酸素を取り込みにくくなり、息切れや呼吸困難という症状を引き起こします。
 肺炎という名前はつきますが、細菌感染などにより起こる一般的な肺炎とは別の病気です。原因は様々で、膠原病やアレルギー性のものもありますが、原因不明のことも多いです。

●細菌性肺炎
 肺炎は風邪からでもなるありふれた疾患ですが、日本人の死亡原因として上位に挙げられて致命的になることもある病気です。
特に体の弱った患者さんでは気管支炎から悪化し広範囲に広がり重症化してしまいます。
 症状は、咳、痰、発熱、倦怠感、食欲不振、胸痛などです。

●肺がん
 近年増加傾向にあり、常にガン死亡原因の上位です。
早期の場合の症状はほとんどないのも発見が遅れる原因になっています。
 原因には喫煙がもっとも有力ですが、粉塵、アスベスト、有毒ガスの吸入歴、大気汚染なども関連していると考えられています。

●肺真菌症
 真菌(カビ)を吸い込むことにより肺に発病する病気です。
 真菌は空気などの環境中に存在しており、通常健康な人に真菌症が起こることは稀です。
 しかし、高齢者や免疫抑制剤などを使用中の方は病気の原因になってしまいます。

●慢性閉塞性肺疾患(COPD)
 タバコの煙を主とする有害物質を長期に吸入したことが原因で、喫煙者の15~20%がCOPDを発症します。 有害物質の通り道である気管が炎症を起こし狭くなったり、肺胞が壊れて呼吸の効率が悪くなる病気です。一度悪くなると自然に改善することはありません。
 進行性でゆっくりと肺胞が破壊されていくので本人は気づきにくく、気づいたころには重症化ということもあります。風邪をひいたことにより急激に症状が悪化することもあります。

●非結核性抗酸菌症
 非結核性抗酸菌症は、結核菌以外の抗酸菌による感染症で、土や水などの環境中に存在する菌です。結核菌とは異なり、人から人へは感染しません。中高年の女性に多く、初期では無症状のことも多いのです。
 この病気と診断されると内服治療を行うのですが、少なくとも薬は1年~2年服用する必要があります。菌が完全に消えてしまうことは稀ですが、症状を改善することは可能です。


●喘息
 日本での患者さんは400万人を超えているともいわれています。
 喘息は気道(気管支などの空気の通り道)が炎症によって狭くなる病気です。
 喘息の人の気道はとても敏感になっているため、冷たい空気やたばこ等のわずかな刺激で喘鳴が起こり息苦しくなってしまいます。


 一筋縄では改善しないことが多い肺の病気ですが、

 漢方の組み合わせで症状改善や、進行を抑えることができます。

間質性肺炎について

〇原因

 間質性肺炎には、原因が特定出来るものと出来ないものがあります。

 原因が特定出来ないものを総称して「特発性間質性肺炎」といいます。

 特発性とは原因不明という意味です。

 特発性間質性肺炎にはいくつかのタイプがあるのですが、特に多いのは「特発性肺線維症」です。 

 原因が特定できるものには、自己免疫や吸入抗原が原因のものと肺の慢性的な炎症により起こるものがあります。

〔原因1〕感染

 ウイルス感染は間質性肺炎の形態をとることがあり、間質性肺炎の鑑別診断の一つとして考慮すべきである。

 血液疾患などで見られることの多いサイトメガロウイルス肺炎が代表的なものであるが、インフルエンザウイルス等も原因となることがある。

〔原因2〕膠原病

 関節リウマチ、全身性強皮症、皮膚筋炎、多発性筋炎、MCTDなど線維化を来す膠原病の一症候として間質性肺炎が出現する頻度が高い。

 自己免疫疾患では、免疫が誤って自分の肺の間質を攻撃してしまうために、間質に炎症や線維化がおこります。

〔原因3〕吸入抗原

 カビ、キノコの胞子、動物性蛋白質などの原因物質の長期曝露により発症します。

 また金属や木材の粉塵、鉱石の粉塵、化学物質の長期吸引などでも間質性肺炎を発症すると言われています。

〔原因4〕放射線

 画像診断程度の線量ではまず発生することはなく、放射線療法程度の強い被爆により起こります。

〔原因5〕薬剤性

 ブレオマイシン、ゲフィチニブなどの抗癌剤、向精神作用性てんかん治療剤のカルバマゼピン、漢方薬の小柴胡湯、インターフェロン、抗生物質などや胆道疾患改善薬(ウルデストン錠)によるものがよく知られています。

 特にゲフィチニブによるものは発症率が高く、社会的にも大きな影響を生じました。薬剤が原因と疑われたときには原因薬剤の速やかな中止が第一となります。

〇難病

 特発性間質性肺炎(指定難病85)に指定されています。

 間質性肺炎は診断が困難な病気で、最初の診断には大学病院などを受診する必要があります。

 

〇重症度

 IPFの重症度は、厚生労働省特定疾患認定基準による重症度分類判定表に従い判定します。

​ 重症度Ⅱ度以上で6分間歩行時経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)が90%未満となる場合は、重症度を一段階高く評価します。ただし、安静時動脈血酸素分圧(PaO2)が70Torr未満の時には、6分間歩行時SpO2は必ずしも測定する必要はないとされています。

〇診断

 確定診断のためには、肺組織を採取したうえでの病理学的診断が必要です。

特に特発性間質性肺炎の鑑別のためには、外科的肺生検(全身麻酔による手術が必要)による肺組織の採取が必要になりますが、体の負担がが大きいため適応に関しては慎重に考慮します。その他の診断法として、胸部単純写真・CT検査があります。特にCTで特徴的な所見を認める場合は、診断に有用な検査となります。また補助診断として血液検査でのKL-6、SP-A、SP-Dなどの間質性肺炎のマーカーが有用です。

 

〇症状

 軽症の場合は無症状のことがあります。特に近年ではCTの普及により、ごく初期の間質性肺炎像が見つかることがあり、無症状の間質性肺炎は珍しくないのです。

 咳は代表的な症状の一つで、比較的早期から現れるのですが、痰を伴わない乾性咳嗽(空咳)のことが多いです(痰は気管支や肺胞の炎症で分泌されるため)。労作時の息切れも比較的早期から現れる症状の一つです。進行すると安静時にも呼吸困難が出現し、低酸素血症・呼吸不全を伴ってきます。

 その他ばち指といわれる指先が丸くなる症状がみられることもあります。

 

〇病院での治療

 薬物療法と非薬物療法があります。

 非薬物療法には、運動療法や酸素療法があります。

 酸素投与は呼吸不全の対処療法となります。

 薬物療法をおこなっても病状が進行する場合は、肺移植を考えなくてはならないケースもあります。

間質性肺炎の生活養生

① 感染症の予防を行いましょう。

 ●手洗い
 ウイルス感染予防の第一歩です。
 ウイルスに感染してしまうと著しく肺の機能が低下してしまいます。


●マスク・うがいをする
 乾燥による呼吸器へのダメージを防ぐためにマスクやうがいをして体を潤すようにしましょう。


●歯磨きをしっかりおこない口の中を清潔に保つ
 口腔ケアをしっかりして口腔内の細菌を減らすことで肺の炎症リスクが下がります。


●痰を出す
 痰は肺に侵入した異物をからめとって体外に排出されるために作られます。
 痰を作ることで肺にウイルスや細菌が侵入することを防いでくれます。
 痰の中には細菌やウイルスが含まれていますので、飲み込むことなくティッシュペーパーなどでとって排出してください。


●人ごみや空気の悪い場所は避ける
 風邪をひくことが肺の症状を悪化させます。


●外出時にはマスクをしましょう
 ウイルス感染の予防になること。そして特に冬場は、空気が冷たいままに気道に入ることを防ぎ気道への刺激を和らげるためにも必要です。

② 体に抵抗力をつけましょう

●タバコは止めましょう
 タバコの煙を吸入することで肺の中の気管支に炎症がおきて、せきやたんが出ます。
 気管支が細くなることによって空気の流れが低下します。
 これらにより、呼吸機能の悪化が加速してしまいます。
 禁煙が治療の基本です。

 

●十分な睡眠をとりましょう
 咳は想像以上に体力を消耗します。
 疲れをためてしまうと免疫が落ちてしまいます。睡眠を十分とってください。

 

●バランスの取れた食事を摂りましょう。
 咳による体力消耗を補い病気に対する抵抗力をつけるためにも十分な栄養を摂って下さい。

 

●適度な運動をしましょう
 運動は息切れをもたらしますが、体を動かさないと筋肉が弱り、いっそう息切れが強くなるという悪循環に陥ります。
 無理のない範囲で身体を動かして体力をつけ、悪循環を改善することが大切です。

漢方もオススメです

今あるあらゆる症状は、あなたの身体が起こしている反応です。
症状そのものが身体に備わる治癒力の証となります。
治癒とは「自然な状態を取り戻すこと」なのです。
漢方薬の役割は、そのような生命本来の力を手助けすることです。
主役はあくまであなた自身の身体です。

間質性肺炎の治療でも漢方薬を望まれる患者さんがいらっしゃいます。
間質性肺炎はまず炎症をおさえることからはじめます。
炎症があると肺の免疫が下がり肺機能そのものも低下してしまいます。
肺機能が低下する息苦しく感じることが増えてきます。

間質性肺炎の場合の具体的な漢方処方は、
 清肺湯(セイハイトウ)、
 柴苓湯(サイレイトウ)、
 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
などを使用することが多いです。
その他、漢方系のサプリメントを病院のお薬や漢方薬との併用で楽になっておられる方も多いです。

漢方や漢方系サプリメントは相談をされてから服用してください。

西洋医学と東洋医学(漢方)との違い

西洋医学と東洋医学の違いは、体の治し方にあります。
例えてみればこんな感じです。
工場に機械があってその機械が故障して止まってしまいました。止まってしまった原因はネジが外れてしまったことで、ネジをはめたらまた動き出しました。
西洋医学の場合は、そのネジをはめて動き出せば治ったということになります。
東洋医学の場合はなぜネジが外れたかを考えます。機械のネジは機械全体の振動が大きくて、その影響で外れた可能性があります。それだとまたネジをはめてもまた外れてしまう可能性があるので、振動を抑えることを考えます。
東洋医学では、機械を安定化させ振動を抑え、ネジが外れにくくなることで治ったと考えます。
即効性を求めて症状のみを抑えるのか、原因まで追究して改善していくのか、考え方の違いにあります。

漢方系サプリメントが役立つ理由

漢方の歴史は古く、また有効生薬の種類は多く、様々な症状に効果を発揮します。
効果に個人差はあるものの、病院を受診せずに自分で手軽に購入でき、副作用が少ないのも大きなメリットの一つです。
漢方の服用はこんな人におすすめ
・軽い症状が続いている
・病院に行く時間がない
・病院に通院しているがなかなか改善しない
・薬のアレルギーが起きたことがある
・できるだけ自然の摂理に任せて治療したい

漢方薬はそもそも病名で薬を選ぶことはしません。
体質と症状から選んでいきます。
これを「 証(しょう)」といいます。
証は大きく分けて 8 種類になるのですが、一人の人が証が1つということは少なく、複数の証が当てはまることが多いです。


漢方薬は証によって同じような症状が出ていても処方する漢方薬が変わってきます。
証がしっかりと合っていないと効き目を実感しにくいです。
証を診断してから処方する漢方薬とは違い、漢方系サプリメントは証を厳密に合わせることなく使えることがメリットの1つでもあります。


極端に冷やしたり、温めたりすることの無いように生薬が配合されています。
身体を元気にする栄養は食事から摂るのが基本です。
しかし、体質を改善していくのには食生活を始めとする日常生活にも気を付けなくてはいけません。
サプリメントは一般的にある成分を体内に補給するものです。
民間薬は薬と名前はつきますが、薬ではなく、生薬 1 種類を摂り入れるものです。

私が 漢方系サプリメントを多く使うのは
① 漢方薬よりも証を気にせずに処方できること。
② 煎じたりせずに気軽に飲んでいただけること
③ エキスから粒に作られているものが多く濃度が濃く吸収しやすく加工されているものが多いこと
これらの理由で使っています。

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難病といわれ、病院では治らないと言われている方もあるようです。

その一方、間質性肺炎と診断されても症状が進まず今まで通りに生活できている方も多数おられます。

今までの方法で楽になっていないのであれば、治るための方法を少し変えてみませんか?

病院のお薬との併用もできます。

まずはお電話でご連絡ください。

またブログにも間質性肺炎について書いています。

是非読んでみてください。

 

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